昆虫とふれあう自然豊かな園庭づくり事例/東久留米おひさま保育園(東京都)


令和6年11月完成
全域:「バッタ広場 」約17m²,「草の小道」 木道約22m
保育園の園庭に、バッタやコオロギなどの昆虫が生息できる環境として「バッタ広場」を整備しました。野草を植栽し、自然と触れ合える空間を創出、ジグザグの散策路を歩きながら、生きものを観察することができます。あわせて、園庭の別箇所に園児が自由に歩き回れる「草の小道」も整備、「草の小道」は園庭の端に長い木道を設置し、周囲に野草を植栽して緑を増やしました。野草を植栽することで、バッタやチョウなど呼び込みます。本施工はとうきょう すくわくプログラム推進事業の補助金を活用しました。
施工前


施工中


施工後

