堀船小学校ビオトープ(北区)

堀船小ビオトープ施工後

平成29年11月完成
面積:約71m²
既存のコンクリート池がありましたが、 漏水し利用できなくなったため、 今回新しくビオトープを設置しました。 日差しを取り入れるため樹木を伐採し、開放的な空間にしました。 児童が楽しめるように八つ橋やデッキ、飛び石を設置し、 また水資源の有効活用をするため、 雨水タンクを設置し雨水がビオトープ池へ流れるようにしました。

観察会の様子

施工前は、日陰の枯れた岩石園でした。
樹木を適度に伐採し、防水シートを設置して池をつくり、土を運び入れました。

その際、難しくない作業は授業を通して子どもたちを行います。
また、作業前には生きもの観察会を行います。

 

子どもたちが作業などに参加することで、ビオトープへの関心が深まることがねらいです。
また、土運びや粘土たたきなど、体を使った作業を子どもたちにさせると、いつもの遊びや授業とは違う感覚に、子どもたちの表情や雰囲気が面白いほどに変わります!
担任の先生も驚かれることが多々あります

施工前
施工前の様子
施工後の様子
施工後の様子
施工前の様子
施工前の様子
施工後の様子
施工後の様子

水辺の観察デッキは、子どもたちの観察授業用として活用できるほかにも、生きものたちの隠れ場にもなります。
また、木道を設置することで、土への踏圧を防ぎ野草を守ります

観賞用の水槽や鯉池とは違い、生きものの暮らしにも配慮して設計しております。

ウッドデッキ
ウッドデッキ
木道
木道

施工したばかりのビオトープは生きものや野草も少なく、味気がないように見えますが、
春になると若葉が芽吹き、昆虫等が集まってきます。
堀船小学校の子どもたちには、このビオトープで五感をフルに使って過ごしてほしいです。