常盤小学校(東京都中央区)

常盤小学校屋上ビオトープ

平成21年12月完成
敷地面積:約146m²
構造:畑、堆肥置場、パーゴラ、スツール、原っぱ、池、噴水、田んぼ、雨水貯留タンク、太陽光発電、水循環設備等
当校の出入り口や窓などにある「半円」のデザインを設計に取り入れ、太陽光発電による水循環設備で噴水・池を再現しました。
また、全学年で利用できるように、大きな畑や田んぼを配置しています。

荒川小学校(東京都北区)

荒川小学校ビオトープ

平成21年3月完成
敷地面積:約50m²
構造:池、草地、土手、デッキ、丸太橋、水循環設備、雨水貯留タンク等
児童の考えた案を積極的に取り入れてビオトープを施工しました。
計画の段階から子供たちと話し合い、それを基に設計を作り、さらにゴムシート張りなどの作業も一緒に行いました。

阪本小学校 屋上ビオトープ(東京都中央区)

阪本小学校屋上ビオトープ

平成21年3月完成
面積:約80m²
子供たちが観察しやすいように、水際にデッキを連続配置しました。晴天時には太陽光発電により水循環装置を駆動して流れも作り出します。
学習の場としての利用を考え、春秋の七草などの野草をメイン植栽した「万葉エリア」、田んぼ等にもできる「五穀エリア」を設置しました。

東京学芸大学附属竹早小学校(東京都文京区)

東京学芸大学附属竹早小学校屋上ビオトープ

平成20年4月完成
敷地面積:約76m²(水域:約28m²)
最大水深:12cm
構造:池、流れ、草地、土手、デッキ、ソーラー発電、水循環設備、雨水貯留タンク等
動植物と触れ合いやすいよう、水面との距離をなるべく短くしてデッキを配置しました。
陸域は土壌飛散防止も兼ねてノシバを全面張付け、さらにフェンス周辺には低木、水際には湿性植物、水域は沈水植物・浮葉植物を植栽しました。

滝野川第五小学校(東京都北区)

滝野川第五小学校ビオトープ

平成20年3月完成
敷地面積:約57m²(水域:約14m²)
最大水深:30cm
構造:池、田んぼ、湿地、草地、土手、デッキ、橋、木道、掲示板、雨水貯留タンク等
ビオトープの計画段階から児童が関わり、児童の提案を生かし設計しました。
多様な環境がほしいという要望があったので、池・田んぼ・湿地・マウンドなど設計し、限られた空間の中でもさまざまな角度から自然に触れ合えるよう施工しました。

第七峡田小学校(東京都荒川区)

第七峡田小学校ビオトープ

平成19年3月完成
全国学校ビオトープ・コンクール2007銀賞受賞
敷地面積:約250m²(水域:約50m²)
最大水深:40cm
構造:池、湿地、流れ、草地(原っぱ)、林、土手、デッキ、橋、階段、木道、通路、掲示板、看板、ベンチ、ソーラー発電、水循環設備、雨水貯留タンク等
創立70周年を迎えた第七峡田小学校の「学校エコ改修」に伴い、 既設ビオトープを拡張することになり、当社が施工しました。

滝野川第三小学校(東京都北区)

滝野川第三小小学校ビオトープ

平成19年3月完成
敷地面積:約140m²(水域:約6m²)
最大水深:30cm
構造:池、湿地、草地、橋、掲示板、通路、雨水貯留タンク等
設計段階で児童たちにビオトープの計画案を考えてもらい、それを生かして設計しました。
例えば、鳥を呼びたいとい児童からの提案があったので、池の一部を砂利で浅くして鳥の水場を作るように設計しました。 他にも計画案にあった木積み・堆肥置き・つる棚等も設置し、バラエティに富んだ空間になりました。

赤羽幼稚園(東京都北区)

赤羽幼稚園学校ビオトープ

平成18年8月完成
敷地面積:約180m²(水域:約36m²)
最大水深:40cm
構造:池、湿地、流れ、草地、土手、橋、通路、井戸手押しポンプ(浅井戸)、雨水利用等
高低差1.5mの傾斜地を利用したビオトープを設計しました。
また、園児たちがより楽しめるように、浅井戸を掘って手押しポンプを設置しました。