樹木を整理しバックホウで掘削。池の形を白線で引き、深い所や池の水際形状を確認します。
池の掘削後、防水シートを敷設します。
この場所は傾斜がきついため棚田状の池を三枚つくりました。
測量しながら掘削し、防水シートを張りました。一番下の池は防水シートを張らず、自然の窪地状に掘削して水を溜めました。
下流の末端にあるため、防水シートは使用せず素掘り池をつくりました。
バックホウで底質を何度も攪拌することで土の微粒子 ( 粘土とシルト ) を沈殿させ防水層をつくります。