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すくすく!水耕菜園のコンセプトとは
太陽と水!電力を使わない 〜省エネ、低コスト、自然にゆだねる手法〜
野菜の水耕栽培というと、人工的に温度や照明を制御するものがよく知られています。
しかし、その設備にかかる費用は決して安くなく、多量の電力消費を伴います。
「すくすく!水耕菜園」は、とてもシンプルな仕組みで電力は一切使いません。
屋外で太陽の光をいっぱい浴びせて、自然に任せて野菜を育てます。
土を使わない露地栽培といえますが、平らな地盤ときれいな水(水道水、地下水等)さえあればどこでも栽培が可能です。
しかも低コストで、どなたでも簡単に繰り返し野菜を作ることができます。
安全・清潔・健康な野菜 〜無農薬・低硝酸イオン、食の安全を提供〜
「すくすく!水耕菜園」は、最小限の栄養分と水だけを使い、太陽をしっかり当てるので、健康に育ちます。
そのため、人体に悪影響を及ぼすとされる硝酸イオンの含有量が低いのも特徴です。
防虫・雨除け設備を完備していますので、無農薬で清潔に育てることができます。
フードマイレージ短縮へ 〜身近な場所で作る野菜〜
大食料消費地である都市で野菜が生産できれば、輸送に伴うCO2排出量を減らすことができます。(フードマイレージの短縮)
しかしながら、ビルが密集し舗装面の多い都市のどこで野菜が作ることができるのでしょう?
「すくすく!水耕菜園」は、ビルの屋上や家のベランダなどの都市の身近な場所でも、簡単に野菜が作ることができます。
農業生産への貢献 〜土基盤による難しく苦労の多い農業から土無しのやさしく楽な農業へ〜
「すくすく!水耕菜園」は、自然にゆだねた栽培方法であり、簡単な構造のため、
野菜工場(機械化された水耕栽培施設)に比べて初期及び維持コストはかなり安くなります。
また、水耕栽培の利点(手間がかからず作業が楽、土にまつわる諸問題から解放等)を備えているので、
面積当たりの生産性が高く、農業としての野菜づくりに貢献できるものと考えています。
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