水辺のリフォーム

河川、池沼、湿地、公園池、ビオトープなどの水辺をリフォームします。
良好な水辺環境を回復または改善するため、池の底干し(池干し)や底泥の浚渫、水域の抜根・掘削、植生の回復(水生植物の植栽等)などを行います。
また、橋、デッキ、管理道、防護柵、看板など、水辺まわりの修復工事も行います。

ビオトープのリフォーム

リフォーム前
リフォーム後

主に行った作業

  • 池底に溜まった底泥の掻き出し、水深の確保。(浚渫作業)
  • 池回りを散策できるように、木道の設置。
  • 池がのぞき込めるように、デッキの設置。
  • ビオトープ周辺の木柵の付け替え。

池の植生改善

奥野原浚渫工事
奥野原浚渫工事後

主に行った作業

  • ヨシの除草。
  • 重機による底泥の浚渫・掘削。

小さい池の水質改善・エコアップ

小さい池 作業前
小さい池 作業後

主に行った作業

  • 水生生物の確保。
  • 底泥の浚渫・掘削。
  • メダカエリアと金魚エリアで分ける。
  • 浮葉植物、湿性植物の植栽。

大きい池のエコアップ

光が丘エコアップ前
光が丘エコアップ後

主に行った作業

  • 対象区の水生生物を確保。
  • 保護柵の設置。
  • 水生植物の植栽。

関連設備のメンテナンス・清掃

ビオトープ関連設備を維持していくための管理作業を行います。
水中ポンプや自動給水装置等の設備は、年に一度を目安にメンテナンスを行ってください。

水中ポンプ
自動給水設備
オーバーフロー
(写真はビオトープ関連設備の一例です。)

水辺のメンテナンス(植生管理)

水辺の豊かな植生を維持するため、管理手法を提案し、実施します。

植生管理作業
植生管理

池、河川、湖沼、湿地、ビオガーデンなどは、管理を怠るとあっという間にヤブ化してしまいます。
なぜなら自然環境とは本来常に変化していくものであり、とりわけ水辺の環境は遷移のスピードが速いためです。
限られた空間に人為的に作られた自然環境は、それが自然を復元したものであっても手入れは不可欠です。

当社は水辺環境コンサルタントとして創業以来、水辺環境の水質や植生調査を行っています。
そのため、対象の水辺の環境調査(水質、底質、植生、プランクトン等)により現況を把握することから、 目標に応じた適切な管理手法をご提案、そして実施まで、トータルにご対応いたします。

植生管理 業務の流れ

一般的な業務

現況調査
現況の環境を把握する。
目標設定
目標とする環境を設定する。
検討
調査結果を基に管理内容を検討する。
管理作業
現状の自然に配慮しながら適正な作業を実行する。
再検討
管理効果・反省から再度管理内容を検討する。

住民等参加型支援

観察会
自然への意識・関心を高め、現状の環境を理解する。
観察会は複数回実施
目標設定
ミーティングで目標とする環境を話し合い、設定する。
検討
観察会の結果・資料を基に、管理内容を検討する。
管理作業
現状の自然に配慮しながら、役割分担で適正な作業を実行する。
観察会・検討
観察会から管理効果・反省を話し合い、再度管理内容を検討する。

主な植生管理作業

  • 除草(外国産の植物、在来の植物で繁殖力旺盛なもの等)
  • 草刈
  • 樹木の剪定・伐採
  • 特定の生き物の排除(外来種や悪影響を与える在来生物等)
  • 底泥の浚渫
  • その他(水循環設備などがある場合は、そのメンテナンスなど)

管理作業の一例

H27年の様子
植生管理前の様子(H27年)
R2年の様子
植生管理後の様子(R2年)

上記は植生管理作業の一例です。
ここでは、繁殖力の強いヨシを抜根し続けることで環境が改善し、タコノアシが生育する湿地になりました。

小学校ビオトープでの管理作業

管理作業

小学校ビオトープでは、環境教育として児童とともに、管理作業を行っています。
弊社では、維持管理・育成の指導および提案を承っております。
また、各教科におけるビオトープ活用方法の提案、授業の支援も行わせていただきます。

ご予算・ご要望に応じて、管理作業の頻度、内容をご提案させていただきます。
お気軽にご相談ください。

(初年度に管理作業と同時に技術指導を行い、次年度以降はお客様主体の管理に移行することも可能です)